02'6/20 平砂浦発見時の様子、ヒレで巣穴を埋めていました。
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4:39 海に帰ろうとしたが、砂留の杭に阻まれてしまいます。
10分程ここでもがいていましたが、何とか脱出しました。
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4:50 杭からやっと脱出し、海に向かいます。
母ガメの前方には上陸した時の足跡が見えています。
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上陸時の足跡と交差するところ。
巣から海岸までは40m弱でした。
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海に向かって歩いているところ。
本人は多分走っているつもりなのだろう、という印象でした。
この個体は甲羅の左脇に大きなくぼみがあり、識別しやすかった。
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ちょうど山から日が昇った時に海に到着です。
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波が来るのを待っています。
カヤックで海に出るときと同じ間合いでした。
体が浮いてからは、あっという間に波間に消えていきます。
ちゃんとサーファーのように波をくぐっていったのも確認できました。
やはりサーファーとカヤッカーはウミガメの仲間です!
数分後、波を越えて沖で呼吸している姿を確認でき安心しました。
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